第 7 章
初心者が最初に覚える麻雀役|リーチ・タンヤオ・役牌
麻雀で和了するには役が必要です。初心者は、リーチ、タンヤオ、役牌、平和、門前自摸から覚えると実戦で使いやすくなります。
リーチは門前テンパイで宣言できる
鳴いていない門前の状態でテンパイすると、リーチを宣言できます。リーチは1翻役で、初心者にも使いやすい基本役です。
リーチ後は原則として手牌を変えられません。待ちが悪いままリーチすると和了しにくくなるため、待ちの形も確認しましょう。













タンヤオは2〜8だけで作る
タンヤオは、1・9・字牌を使わず、2から8の数牌だけで作る役です。順子を中心に作りやすく、最初に覚えたい役のひとつです。
喰い断ありの設定では、鳴いたタンヤオも役として認められます。喰い断なしでは、鳴いたタンヤオだけでは和了できません。














役牌は同じ字牌3枚
白・發・中の三元牌は、3枚そろえると役牌になります。場風や自風と一致する風牌も、3枚そろえると役牌になります。
役牌は鳴いても成立するため、ポンから和了を目指しやすい役です。












平和と門前自摸
平和は、門前で作る順子中心の役です。雀頭が役牌ではなく、待ちがリャンメンであることなど、条件があります。
門前自摸は、鳴いていない状態で自分のツモ牌によって和了する役です。門前で手を進めると、リーチや平和と組み合わせやすくなります。














ドラは役ではなく加点要素
ドラは、和了したときに持っていると翻数が増える牌です。赤ドラや裏ドラも同じく打点を上げる要素です。
ゲームコードではドラ表示牌の次の牌をドラとして扱い、9の次は1、北の次は東、中の次は白のように循環します。リーチ後に和了すると裏ドラが確認されます。











王牌とカンドラ|ドラが増える仕組み
山の最後には王牌と呼ばれる14枚の牌があり、ここからドラ表示牌がめくられます。表示牌の次の牌がドラになる仕組みです。
カンをすると王牌から新しいドラ表示牌(カンドラ)が増え、リーチして和了したときには表示牌の下の裏ドラ・カンの裏ドラも確認されます。カンは打点を伸ばせる一方、相手のドラも増やすことになります。


この章のまとめ
- ✓初心者はリーチ、タンヤオ、役牌から覚えると実戦で使いやすい。
- ✓門前なら平和や門前自摸も狙いやすい。
- ✓ドラは点数を上げる要素であり、役そのものではない。
- ✓ドラは王牌の表示牌から決まり、カンで増える。裏ドラはリーチ和了時のみ。